技能グランプリ｜山口県職業能力開発協会

技能グランプリ

技能グランプリは、特級、1級及び単一等級技能士の一層の技能向上を図るとともに、その地位の向上と技能尊重気運の醸成に資することを目的に開催されています。
平成14年度より隔年開催となっています。

開催日程　　令和6年2月23日（金）～26日（月）　※終了しました。
場　　所　　西日本総合展示場他

詳しくは ⇒ こちら（中央職業能力開発協会ＨＰ）へ。

厚生労働省、中央職業能力開発協会及び（一社）全国技能士会連合会

技能グランプリの出場資格は、次のいずれにも該当する者に与えられます。
(イ)技能検定の特級、一級又は単一等級の技能士であること。ただし、競技職種に対応した技能検定の職種と作業名は別に定める。
(ロ)県協会会長又は県技連会長から中央協会会長に推薦された者であること。
(ハ)過去の技能グランプリでの同一職種において、第１位の者でないこと。
いずれの競技職種においても、競技実施に必要な選手の数は、原則として5人以上とする。ただし、出場する選手の数が、競技会場の許容人数を超えた場合は、中央協会において調整する。
県協会又は県技連は、技能グランプリに出場する選手を取りまとめ、選手団を編成する。

選手１人当たり一定額の参加費が必要です。

技能グランプリにおける成績優秀な者に対して、表彰基準により表彰が行われます。

　福岡県を主会場として開催された第32回技能グランプリに、山口県から6職種7名の選手が出場し、6名の選手が入賞しました。
　また、成績が優秀である都道府県選手団に送られる、中央職業能力開発協会会長賞（特別賞）を受賞しました。

入賞者